引っ越しで必要な手続きは?時系列順に解説【チェックリスト付き】
引っ越しは必要な費用や日程ばかり気にしがちですが、忘れてはいけないのが各種手続きです。荷造りや荷解きの大変なイメージが強いですが、手続きにもたくさんの労力がかかります。人によってはいろいろな場所へ足を運んで手続きを済ませなければならず、予想外に時間や手間がかかるかもしれません。
今回は「引っ越しに必要な手続き」を時系列を追ってわかりやすく解説しました。今まさに引っ越しを控えている方は参考にしてください。
目次
引っ越し手続きのおおまかな流れ
引っ越しの手続きはある程度、順を追って進めていくとスムーズです。それぞれの流れを知っておくことで「次すべきこと」がわかり、戸惑うことなく準備を進められます。
引っ越し手続きのおおまかな流れは以下の項目です。
・現在住んでいる賃貸物件の解約手続き
・駐車場の解約手続き
・子どもがいる方は学校の転校手続き
・引っ越し業者の見積りと契約
・インターネットの引っ越し手続き
・粗大ゴミや不用品の処分
・火災保険の手続き
・住民票の更新など役所や役場で行う手続き
・ライフラインの手続き
・その他各家庭で必要な手続き
引っ越しが決まったらすぐに行いたい手続きは大まかに10項目ほどです。役所や役場で行う手続きは後日でも構いませんが、引っ越し当日や引っ越してから行わなければならない手続きもあるため、時間に余裕のある方は先に済ませておくと安心です。
自分で荷造りを行う方は手続きと準備を並行して行う必要があるため、スケジュールに間に合うようにしっかりと計画を立てて取り組んでください。
引っ越しが決まったらすぐに行う手続き
引っ越しを決めたら、まずは以下の4つの手続きを早めに済ませます。各手続きについてわかりやすく解説しますので、引っ越し準備の参考にしてください。
賃貸物件の解約手続き
引っ越し先が決まったら、今住んでいる賃貸物件の解約手続きを行います。賃貸物件によって「解約は退居の1~2ヶ月前までに行う」という規約があります。解約手続きが遅れると退居日が月単位でずれてしまう可能性があるので、引っ越しが決まったら早急に管理会社や大家さんに連絡しましょう。
駐車場の解約手続き
賃貸物件とは別に駐車場を借りている方は、管理会社や貸主へ解約を申し出ます。賃貸物件同様、解約の申し出期間に規定があるかもしれません。余計なお金をかけないためにも、駐車場の解約も忘れずに行いましょう。
学校の転校手続き
お子さんがいる方で学校を転校が必要な方は、今通っている学校と転校先の学校の両方で手続きが必要です。公立学校では在学証明書や教科書給与証明書が必要なので、引っ越しに間に合うように早めに連絡を入れることをおすすめします。
引っ越しの見積もり・契約
引っ越し先が決まったら、業者の手配も必要です。3~4月の繁忙期になると引っ越し業者の予約が取りにくくなるため、早急に見積もりを取ってください。すでに入居日(引っ越し予定日)が決まっている方は、業者の枠が埋まる前に契約できるように行動しましょう。
引っ越しの1ヶ前から行う手続き
引っ越し予定日1ヶ月前から行っておきたい手続きを3つ紹介します。後回しにすると引っ越し当日や引っ越し先で困る場合があるため、以下の要点をきちんと確認しましょう。
インターネットの引っ越し手続き
インターネット回線を契約している方は、引っ越し手続きを行います。プロバイダによっては引っ越し先の工事に時間を要する場合があります。新居ですぐにインターネットを楽しみたい方は、引っ越し予定日の1ヶ月前には手続きを済ませてください。
粗大ごみ・不用品の手続き
引っ越しを機に家具などの粗大ゴミを処分したい方は、処分方法を確認しておく必要があります。各自治体で行っている粗大ゴミ回収を利用する場合は、回収の方法や費用をあらじめ確認しておきましょう。引っ越し業者でも粗大ゴミや不用品をまとめて処分してくれるサービスがあります。ただし、粗大ゴミや不用品の処分を行っている引っ越し業者は多くないので、きちんとサービス内容をチェックしてから契約してください。
火災保険の住所変更手続き
現在加入している火災保険に連絡を入れ、住所変更や解約の手続きを行いましょう。引っ越し先によっては指定の火災保険への加入が鉄則となっているケースもあるため、個人で判断せずに新居の管理会社に確認します。
今加入している火災保険で問題なければ、住所変更の手続きで済む場合があります。保険加入から契約まで少し時間がかかる場合もあるので、早めに検討してください。
引っ越しの1週間前までに行う手続き
引っ越しの1週間前までに済ませておきたい手続きは3つです。ライフラインなど、生活に欠かせない手続きのため、きちんと内容を確認してください。
役所・役場で行う手続き
自治体の異なる新居へ引っ越しする場合は、旧居のある自治体の役所や役場で転出届を発行してもらいます。都道府県をまたぐ引っ越しなど、現在管轄されている役所や役場に行きにくくなる方は、事前に転居届を発行してもらいましょう。転居届の提出が遅れると転校手続きや確定申告などに影響する可能性があるため、注意が必要です。
印鑑証明が旧居の住所の場合、抹消しておく必要があります。また、国民健康保険に加入している方は、転居届や印鑑登録の抹消と合わせて、資格喪失手続きを行ってください。印鑑登録や国民健康保険は新居を管轄している役所や役場で再度手続きを行います。心配な方はそれぞれの窓口で、手続きの方法や流れ、必要な物を確認しておいてはいかがですか。
児童手当など、福祉に関わる手続きもします。新居の市区町村で再度手続きを行うには、児童手当受給事由消滅届や所得課税証明書が必要となるので覚えておいてください。ひとり親家庭の方は、児童扶養手当も合わせて変更手続きを行います。医療費助成を受けている方も、合わせ必要な手続きを行いましょう。
そのほかにも役所や役場で手続きしなければならないことがたくさんあるので、わかりやすくリストアップしました。
・転居届の提出
・印鑑証明の登録抹消
・国民健康保険の資格喪失手続き
・児童手当の手続き
・児童扶養手当の手続き
・原付バイク(50~125cc)の住所変更
・犬や特定指定動物に当たるペットの登録変更手続き(保健所でも可)
旧居を管轄する役所や役場で済ませる手続きはたくさんあります。曜日や日によって混雑も考えられるため、役所や役場の手続きはしっかりスケジュールを組んでおきましょう。何度も役所や役場に足を運べない方は、各種手続きに必要な物を事前に確認して不備がないように気を付けてください。引っ越し前はなにかと忙しいため、役所や役場で行う手続きはまとめて行うことをおすすめします。
ライフライン関係の手続き
電気や水道・ガスなどのライフラインの手続きは必須です。電気の場合、まずは旧居の電力会社へ連絡をし、使用停止の手続きをします。手続きは電話やインターネットで行えるため、隙間時間でも手続き可能です。引っ越してすぐに電気を使うためにも、新居の使用開始手続きも忘れずに行ってください。使用開始手続きも電話やインターネットで完了します。
水道も使用停止と使用開始の手続きが必要です。引っ越し先で水道が使えないと不便なので、忘れずに手続きをしてください。水道の手続きも電話やインターネットでできます。手続きがスムーズに進むように、遅くても引っ越し予定日の1週間前までには済ませておきたい手続きです。
ガスの場合、開栓に立ち合いが必要となります。引っ越した当日から給湯器やガスを使いたい方は、入居日に開栓の予約をしてください。ガス会社によっては引っ越し繁忙期は電話がつながりにくい場合があるので、便利なインターネット申込を利用してはいかがですか。
賃貸物件によってガス会社は異なるため、「入居のしおり」などを確認しましょう。また、旧居のガスも閉栓手続きが必要です。基本的に閉栓は立ち合い不要ですが、ガスメーターのあるところまでガス会社が入れない場合は、立ち合いが必要になるケースがあります。スケジュールに余裕を持つために、連絡は早めに済ませましょう。
郵便局の転送サービスを利用すれば、引っ越し後1年間だけ郵便物が引っ越し先に届けらます。住所変更が間に合わなかった郵便物も無事届けられるので、引っ越しが決まったらぜひ利用しましょう。転送サービスの手続きは、郵便局の窓口で行えるほか、郵便局が発行している転居用用紙をポストに投函するだけです。最近はインターネットで転送サービスの手続きができる「e転居」も活用されています。
ライフラインの手続きと合わせて、NHKの住所変更を行いましょう。手続きはNHK公式ホームページから、旧居と新居の住所や名前、転居予定日などを入力するだけです。2つの世帯が1つの世帯になるなど、イレギュラーな手続きがある方は電話で相談してください。
ライフラインは生活になくてはならないものですので、各種手続きは引っ越し前に忘れずに行いましょう。
その他の手続き
生命保険やクレジットカードの住所変更も大切です。引っ越し後すぐの手続きでも構いませんが、郵便物が届かないなどのアクシデントが起こると利用条件や規約に反する可能性があるので事前に済ませておくのがおすすめです。
固定電話やスマートフォンの住所変更手続きも忘れないようにしてください。引っ越しのタイミングによっては請求書などの書類が届かなかったり、旧居に重要な書類が送付されたりする可能性があります。どちらもインターネットで簡単に住所変更の手続きができます。インターネットが苦手な方は、窓口で手続きも可能です。
引っ越し後は新居の荷解きや片付け・手続きなどで忙しくなるので、引っ越し前にできる手続きは事前に済ませておくと安心です。
引っ越し前日までに行う手続き
引っ越し前日までに冷蔵庫や洗濯機の水抜きを行います。水抜きが甘いと家電の移動中に水が漏れ、故障や不具合を引き起こす場合があります。水抜き方法は引っ越し業者の方も教えてくれるので、見積り時に聞いておきましょう。
引っ越し作業で万が一パソコンが故障してしまった場合に備えて、バックアップを取っておくことをおすすめします。故障に限らず、データが消えてしまうといったアクシデントも少なくないので、しっかり対策を行ってください。
時間がある方は、引っ越し前に新居の掃除をするのがおすすめ。家具や家電が搬入していない部屋は掃除がしやすく、入居後はホコリのないきれいな部屋で新生活をはじめられます。また、下見をすることで内観時には見つけられなかったキズや汚れを発見できる場合もあります。管理会社や大家とトラブルにならないように、下見を兼ねて新居の掃除をしてはいかがでしょうか。
引っ越し前日までに旧居と新居の近所への挨拶品を用意しておくことも大切です。挨拶品は日持ちのするお菓子や、洗剤やタオルなどの消耗品がよく選ばれています。はじめて引っ越しする方は、引っ越し挨拶のマナーを調べてから挨拶に伺うと安心です。
引っ越しの当日に行う手続き
引っ越し当日も必要な手続きがあります。うっかり忘れてしまわないように、2つの要点をきちんと確認してください。
旧居で行う手続き
引っ越し当日、旧居で行う手続きはガスの閉栓や部屋の明け渡しです。引っ越し当日にガスが使えなくてもよいといった方は、前もって閉栓手続きをして構いません。多くの方は、引越し当日からお湯を使うなどするため、ガスの閉栓立ち合いや手続きは引っ越し当日に行うのが一般的です。
部屋の明け渡しも引っ越し当日に行うケースが多いです。壁や床などにキズがないかなど、管理会社や大家が明け渡しの立ち合いをして確認をします。修繕が必要な場合は、明け渡しの日または後日に具体的な金額が提示される流れです。
修繕費の支払いは振り込みや敷金と相殺する場合が多いので、新居に移ってから支払いをします。引っ越し当日の手続きは事前に先方とスケジュールを合わせる必要があるため、連絡だけは早めに済ませておきましょう。
新居で行う手続き
新居に着いたら、電気や水道・ガスの手続きをします。電気や水道は電話連絡やインターネット手続きで終わりますが、ガスは開栓立ち合いが必要です。引っ越し当日からガスを使いたい方は、事前に開栓立ち合いの予約を入れておきましょう。
引っ越し作業が完了したら、業者に料金を支払います。基本的には見積もりや契約書に書かれている金額が精算額となります。支払いは現金払いのケースがほとんどですので、きちんと準備しておいてください。
そのほかにも新居の管理会社によっては引っ越し当日に必要な手続きがあるかもしれません。必要になった場合に備えて、印鑑や身分証明書などの貴重品はすぐに出せるように準備しておいてください。
引っ越しの翌日以降に行う手続き
引っ越し翌日から順次行いたい手続きを紹介します。なるべく早く新しい生活に慣れるためにも、計画性を持って手続きを済ませてください。
役所・役場で行う手続き
引っ越し翌日以降に新居を管轄する役所や役場で行う手続きは以下の6項目です。それぞれの手続きについて紹介します。
転居届の提出
転居届は引っ越ししてから14日以内に手続きする必要があります。正確には、同じ市区町村で引っ越しした場合は「転居届」、異なる市区町村へ引っ越しした場合は「転入届」となります。
転居届た転入届を提出するには、本人確認書類や印鑑、事前に旧居を管轄する役所や役場で発行された転出証明書の持参が必要です。持ち物など不備がないよう、きちんと確認してから役所や役場へ伺ってください。
マイナンバーカードの住所変更
マイナンバーカードの住所変更も忘れずに行いましょう。マイナンバーカードの場合、引っ越ししてから90日以内に手続きを行わないと、失効してしまう場合があります。基本的には14日以内に手続きが必要なので覚えておいてください。
再発行など面倒な手続きを避けるためにも、転居届と合わせて手続きを行うのがおすすめです。手続きにはマイナンバーカードと本人確認書類、転居届や転入届が必要です。マイナンバーカード発行時に設定した暗証番号も必要ですので、メモを取るなどして忘れないようにしてください。
国民健康保険の手続き
国民健康保険に加入している方は、新居を管轄する役所や役場で住所変更や再加入手続きを行います。引っ越してから14日以内の手続きが必須のため、転居届の提出と同時に手続きを行うとよいでしょう。同じ市区町村で引っ越しした場合は、住所変更の手続きになります。
旧居と異なる市区町村へ引っ越した場合は、一度国民健康保険を脱退してから再加入となります。どちらもその場で本人確認ができれば、当日に保険証がもらえます。本人確認でができなかった場合は、後日郵送されます。
児童手当など子どもの福祉女性に関する手続き
お子さんがいる家庭で、児童手当や児童扶養手当をもらっている方は改めて認定申請を行います。児童手当は、同じ市区町村内で引っ越しされた場合、住所変更の手続きとなります。異なる市区町村へ引っ越しした場合は、「児童手当受給事由消滅届」を提出してから「児童手当認定請求書」を提出する流れです。
児童扶養手当も、同じ市区町村内の引っ越しであれば住所変更の手続きとなります。異なる市区町村へ引っ越しした場合は、役所や役場に転入届を提出してから手続きを行う流れです。
手続きにはマイナンバーカードや本人確認書類、印鑑や手当を受け取る通帳が必要になる場合があるので、事前に確認しておくと安心です。
福祉手当など各種制度の住所変更
福祉手当をもらっている方や後期高齢者医療保険などを利用している方も、住所変更の手続きが必要です。障害者手帳をお持ちの方や、障がい者交通費助成を受けている方も引っ越した際は手続きをします。
それぞれ手続き内容によって必要なものが異なるので、役所や役場に行く前に確認しておきましょう。制度によっては引っ越し前に行っておきたい手続きもあるため、事前に調べておくことをおすすめします。
国民年金の住所変更
国民年金に加入している方で、日本年金機構にマイナンバーの届け出がない方は役所や役場に「年金受給権者住所変更届」を提出します。すでにマイナンバーとの紐づけが終わっている方は、マイナンバーカードの変更手続きを行えば手続きは不要です。
マイナンバーカードと国民年金の基礎年金番号が紐づいているか不安な方は、最寄りの年金事務所や「ねんきんネット」で確認してください。
警察署で行う手続き
運転免許証をお持ちの方は、警察署で住所変更の手続きをします。期限は特に定められていませんが、運転免許証は身分証明書になるため、早めに手続きすることをおすすめします。運転免許証の住所変更は、運転免許試験場や運転免許センターでも手続き可能です。
車庫証明の住所変更手続きも警察署で行えます。車庫証明の変更手続きは、住所が変わってから15日以内となっているため、運転免許証と同時に手続きしてはいかがですか。車庫証明は陸運支局での手続きも可能なので参考にしてください。
引っ越しした際は、自動車の登録変更も必要です。普通自動車や小型自動車、軽自動車など車の種類によって手続きの方法が異なるので確認が必要です。バイクの場合はナンバープレートを返納するなど、車と異なる手続きが必要となる場合があるので、事前に確認しておきましょう。
手続きは警察署や運輸支局で行うので、運転免許証や車庫証明と合わせて手続きを終わらせてはいかがでしょうか。
その他の手続き
引っ越した後は、細かな手続きも待っています。つい忘れてしまいがちな手続きを紹介するので、必要に応じてリストを作成するなどしながら以下項目を参考にしてください。
【勤務先への報告】
引っ越し先は勤務先にも報告します。厚生年金や社会保険に加入している方は、住所の変更手続きが必要なので、上司や人事担当部に報告しましょう。提出期限が定められている手続きもあるので、引っ越す前から勤務先に報告しておくと安心です。
【宅配サービスの手続き】
食材宅配や牛乳宅配など、定期的に利用しているサービスがあれば引っ越しが決まってからすぐに住所変更や解約の手続きをしてください。エリアによってはサービスを継続できない場合もあるので、引き続き同じサービスを利用したい方は事前に確認しておきましょう。
【新聞契約の手続き】
新聞を購読している方も引っ越し前に変更や解約の手続きが必要です。新聞会社によっては月単位での解約しか対応していない場合もあるので、早めに連絡を入れましょう。転居先でも引き続き新聞を購読したい方は、配達エリアを確認しておくことも大切です。
【銀行口座の住所変更】
引っ越しが落ち着いたら、お持ちの銀行口座の住所変更をしてください。基本的に銀行口座は住所変更をしなくても利用できますが、大事なお知らせが届かないなどの問題が起こる可能性があります。
また、地元銀行の場合は引っ越し先に支店がない場合もあるので注意しましょう。心配な方は、各銀行の窓口に問い合わせてみてください。
【母子手帳の住所変更】
母子手帳をお持ちの方は、新居が管轄する市町村役場で手続きを行います。住所変更が勧められるのは、現在妊娠中の方だけです。ただし、母子手帳の手続きは必須ではないため、必要に応じて対応してください。
【インターネットサービスの住所変更】
動画配信サービスやAmazonなどのショッピングサイト・デリバリーサービスなど、住所が関係するインターネットサービスも忘れずに住所変更の手続きをしてください。うっかり旧居の住所のまま商品を購入してしまったり、出前を頼んでしまったりする方もいるので、忘れずに手続きを行ってください。
引っ越しの手続きチェックリスト一覧
引っ越しに必要な手続きをチェックリストにしました。引っ越しは荷造りや荷解き、近所への挨拶など何かと手続きや準備が忙しくなります。抜けがないようにチェックリストを活用しながら引っ越しに向けて活動してください。
まとめ
引っ越しはさまざまな手続きが必要なため面倒に感じる方も多いものです。役所や役場で行う手続きは1日で終わらせたり、ライフラインの手続きはまとめて行ったりしながら効率的に手続きを進めていきましょう。チェックリストを活用すれば、手続きの漏れを防げます。チェックリストにない手続きがある方は、書き足すなど工夫しながら活用してはいかがですか。紹介した手続き方法やチェックリストを参考にしながら、引っ越し準備を進めてください。